今でこそGLAYやLUNA SEAといったバンドが10万人規模のライブを行うような時代になっているが、アルフィーは
10万人野外ライブを10年以上も前に行なっていた。
メリーアンや星空のディスタンスといった80年代のナンバーが未だに色褪せないのは、アルフィーが現役だからこそ
であろう。20年前にライブで聴いて感動した曲を今でも変わらずライブで聴くことができるというのは、なかなか他では
味わえない。
ライブへ行くと、懐かしい曲のイントロが流れた瞬間に、その曲を初めて聴いたときのことや、曲に関連する思い出が
一気に甦り、胸の奥に熱いものがこみ上げる。
その曲を演奏しながらステージの前方へ出てくる3人を見て、ザワザワと鳥肌が立つ。
自分はアルフィーと同じ時代に生まれたのだということを、心から良かったと実感する瞬間である。
そこには、もはや言葉は何もいらない。圧倒的なサウンドが、カラダを突き抜け、アルフィーワールドへ引き込まれる。
まさに、「この夜だけ自分になれる」。
いつまで経っても変わらない、魅力的な三者三様のキャラクターと、最高の楽曲が、ファンたちを惹きつけて止まない。
アルフィーの終わり無き旅は、これからも続いてゆく。
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